SOIFUL対談企画 第1回:小池洋平×栗田唯「日米をつなぐストーリーボードの架け橋」(後編)
SOIFUL対談企画 第1回:小池洋平×栗田唯「日米をつなぐストーリーボードの架け橋」(前編)
ゲームシネマティック制作に「ハリウッド型ストーリーボード」サービスを本格展開!
ドイツで開催の『DoKomi』ワコム様ブースにてライブドローイングを行いました!
Works
栗田 唯 / Yui Kurita
CEO, Creative Director, Story Artist
大津 卓也 / Takuya Otsu
Story Artist
尾崎 莉子 / Riko Ozaki
都丸 千歌 / Chika Tomaru
塚本 裕妃 / Yuki Tsukamoto
Story Artist, Concept Artist
ストーリーボードはハリウッドだけでなく海外の現場では実写映画もアニメもゲームも必ず用いられる工程。「贅沢」と思われがちですが、本当は制作フローをスムーズにし、クリエーターのビジョンを早期明確化ができるので、予算をより効果的に使うことができます。 その海外型ストーリーボードを本格的に実践しているソイフル。リーダー格の栗田さんとは僕も『ONI~神々山のおなり』でご一緒させてもらいましたが、監督としても欠かせない存在となりました。
映画監督
ハリウッド型のストーリーボードを導入することで、無駄のない的確なワークフローが実現し、「映像に何が必要なのか」というすべての答えがそこに集約されます。優れたストーリーボードは、私たちビジュアルデベロップメントにおいても欠かせない要素であり、アート制作の精度も格段に向上します。 栗田くんと彼のチームは、日本で唯一、ハリウッド型のストーリーボードを世界水準で提供できる存在です。彼は常に全力で取り組んでおり、きっと期待に応えてくれることでしょう。
ビジュアルデザイナー・講師
映像で物語を描く際、想像を可視化することは最大の目的なのに、複数人が共通のイメージを共有することはとても難しい。早い段階で監督と作業者全員が同じ目標を目指すことが、工数削減とクオリティ担保につながり、その実現を支えるのがストーリーボードです。 これはゲーム、実写、アニメの垣根を超えて活用されるもの。そのプロセスを日本で第一人者として普及させているのが、代表アーティストの栗田唯さん、そして彼のチームソイフルさんです。カリフォルニアの現場で培われた技術力は、あなたのプロダクションを力強く下支えしてくれるでしょう。
ディレクター / アニメーター
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